赤ワインは健康・美容のアイコンとして、広く受け入れられてきました。また飲料としてだけでなく、化粧品としても古くから取り入れられ、数々の文献に残ってきました。
日本でも赤ワインブームに乗って、「ポリフェノール」「アントシアニン」等は、抗酸化作用があるとして広く認知されるまでになりました。
その赤ワインの製造工程中に発生する「澱(おり)」。この「澱」は、赤ワインの醸造中に成分が凝固し、樽の底に大量に沈殿します。今までは、家畜の飼料として利用される事以外は産業廃棄物として処分されてきました。
その「澱」を新潟薬科大学と研究開発した結果、赤ワインに多く含まれている機能性成分(ポリフェノール等)が大量に含まれていることがわかりました。そして「澱」の構成が、人間がもともと肌表面に持っている「N・M・F(天然保湿因子)」に類似していることが明らかになりました。 |